2.2. サーブレットの配置と web.xml の編集
※ Tomcat6.0、JDK6.0～が事前にインストールされていることを前提とします。

LSJ フレームワークの「 ActionController 」を継承したサーブレットを作成し、それに合わせて「 web.xml 」の編集を行います。
サーブレットの作成
※サーブレットの作成に関しては省略します。
web.xml の編集
LSJ では、web.xml のイニシャルパラメータとして、servlet-name 等の一般的な設定に加え、以下の 2 つ項目の設定が必須になります。

DefaultPageClassName

ActionController へ最初にアクセスした際に使用されるアクションページクラスを記述します。

VelocityFileLoaderPath

HTML テンプレート格納されているディレクトリのパスを記述します。（コンテキストのルートディレクトリからの相対パス）