LittleSoft J-Programming
2.1. データベース環境の設定
※ Tomcat6.0、JDK6.0~が事前にインストールされていることを前提とします。
本チュートリアルでは、RDBMS に「 H2 Database 」を使用しています。
サンプルアプリケーションに付属してあるデータベース関連ファイルの配置、Tomcat の server.xml の編集、 及びJDBCクラスライブラリの配置を行うことでデータベース環境が整います。
本チュートリアルでは、RDBMS に「 H2 Database 」を使用しています。
サンプルアプリケーションに付属してあるデータベース関連ファイルの配置、Tomcat の server.xml の編集、 及びJDBCクラスライブラリの配置を行うことでデータベース環境が整います。
データベース関連ファイルの配置
サンプルアプリケーションに付属しているデータベース関連ファイルの初期配置は「 lsjsample/WEB-INF/database 」です。
※本チュートリアルでは初期配置をそのまま使用します。
※本チュートリアルでは初期配置をそのまま使用します。
server.xmlの編集
赤字が関連ファイルを配置したディレクトリになります。
<Context path="/lsjsample" reloadable="true"
docBase="C:\Program Files\tomcat\webapps\lsjsample" >
<Resource name="jdbc/lsjsample" auth="Container"
type="javax.sql.DataSource"
driverClassName="org.h2.Driver"
url="jdbc:h2:C:/Program Files/tomcat/webapps/lsjsample/WEB-INF/database/H2/lsjsample" />
</Context>
docBase="C:\Program Files\tomcat\webapps\lsjsample" >
<Resource name="jdbc/lsjsample" auth="Container"
type="javax.sql.DataSource"
driverClassName="org.h2.Driver"
url="jdbc:h2:C:/Program Files/tomcat/webapps/lsjsample/WEB-INF/database/H2/lsjsample" />
</Context>
JDBCクラスライブラリの配置
サンプルアプリケーションに付属している JDBC クラスライブラリ「 h2.jar 」を Tomcat インストールディレクトリの「 common/lib 」に配置します。