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インタフェース IDialogClient

public interface IDialogClient

入れ子のクラスの概要

static class	IDialogClient.Confirm
static class	IDialogClient.Error

メソッドの概要

String	evaluateDialogResult(DefaultDialog<?> dialog, DefaultDialog.Button button, Serializable data) DefaultDialogを継承したダイアログから返されるデータ(data)の内容をチェックします.
Serializable	getDialogClientData(DefaultDialog<?> dialog) ダイアログに引き渡すデータを決定します.

メソッドの詳細

getDialogClientData

Serializable getDialogClientData(DefaultDialog<?> dialog)

ダイアログに引き渡すデータを決定します.

パラメータ:

dialog - 当メソッドをコールしたダイアログウィンドウ

evaluateDialogResult

String evaluateDialogResult(DefaultDialog<?> dialog,
                            DefaultDialog.Button button,
                            Serializable data)
                            throws IDialogClient.Error,
                                   IDialogClient.Confirm

DefaultDialogを継承したダイアログから返されるデータ(data)の内容をチェックします.
当インターフェースを実装するアプリケーションクラスでデータチェック等の処理を実装してください.
エラーが検出した際は、適切なメッセージとともにIDialogClient.Errorをスローしてください. これによりディフォルトのエラーメッセージボックスがブラウザに表示されます.
また、ユーザーの確認（YES/NO）を必要とすろ場合はIDialogClient.Confirmをスローしてください. これによりYES/NOの確認メッセージボックスがブラウザに表示されます.
内容に問題無い場合は戻り値にクライアント(ブラウザ)で実行されるJavaScriptのコードを返します.

パラメータ:

dialog - 当メソッドをコールしたダイアログウィンドウ

button - ダイアログウィンドウで選択されたボタン

data - ユーザー入力内容を格納したデータオブジェクト

戻り値:

JavaScript クライアント(ブラウザ)で実行されるJavaScript

例外:

DialogClient.Error, - IDialogClient.Confirm;

IDialogClient.Error

IDialogClient.Confirm