LittleSoft J-Programming オープン使用許諾契約（第1.0版）

1.使用許諾

リトルソフト株式会社は、あなたが当許諾契約に含まれる全ての条項を受諾し遵守する場合にかぎり、LittleSoft J-Programming(以下LSJ)の全部または一部について「使用」「複製」「翻案」「組み込み」「結合」すること、および複製物、翻案物、変更物等を「配布」「頒布」「送信」「送信可能な状態する」ことを許可いたします。

2.準拠法について

LSJの使用ついて、および当許諾契約は、日本国の法律を準拠法とし、東京地方裁判所を第一審の管轄裁判所といたします。

3.契約の成立について

あなたが、以下のいずれかの行為を行った場合、当許諾契約が締結されたものとみなします。

3.1 LSJが組み込まれているプログラム、またはLSJを使用するプログラムを実行したとき
3.2 LSJとして提供されるソースコードの変更に着手したとき
3.3 第三者に提供する目的でLSJを複製（ダウンロードを含みます）したとき

4.契約の終了について

あなたが当許諾契約に違反した場合、当然に終了します。
また、あなたはLSJ（変更物、複製物を含む）を破棄することにより、いつでも当許諾契約を終了させることができます。

5.無保証について

LSJは常に「あるがまま」の状態で提供されるものとし、リトルソフト株式会社は、LSJ（変更物、複製物を含む）について、支障なく作動すること、動作及び内容について瑕疵が存在しないこと、瑕疵が修正されること、第三者の権利を侵害していないこと、その他明示黙示を問わず、何らの保証をいたしません。
また、LSJ（変更物、複製物を含む）の使用により生じたいかなる損害の賠償の責も負わず、あなたの責任と負担において使用するものとします。

6.変更について

あなたは、あなた自身の責任でLSJのソースファイルを変更し、使用することができます。

ただし、ソースファイル上の著作権表示および使用許諾に関する記述を変更することは出来ません。
また、変更物（ソースコード）を第三者に提供する場合は、変更者、変更内容および変更年月日をソースコード上に明確に追記表示する必要があります。

7.第三者への提供

あなたは、「8.例外となる場合」に合致しない限り、LSJ（変更物、複製物を含む）を第三者に提供することができます。

この際、LSJ（変更物、複製物を含む）自体の対価は無償でなければなりません。
ただし、あなたが複製物（変更物を含む）の引き渡しに要する実費を、第三者へ請求することについて、また、あなたがLSJ（変更物を含む）に関する独自の保証を有償または無償で第三者へ提供することについて、リトルソフト株式会社は異議を述べません。

8. 例外となる場合

以下の場合、当許諾契約の適用対象外となり、あなたはリトルソフト株式会社と別途の使用許諾契約を締結する必要があります。

8.1 有償パッケージソフトウェア（不特定多数に対し、それ自体が有償で販売されるソフトウェア）の一部としてLSJを組み込む場合、あるいは当該ソフトウェアへLSJの使用を前提とした機能を搭載する場合
8.2 請負契約によるシステム構築、ソフトウェア開発において、全体成果物の一部としてLSJ（変更物、複製物を含む）に価格を設定し、全体の費用に含める場合

以上に合致する場合は、リトルソフト株式会社まで直接お問合せをお願いいたします。